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大会最終日 エンデュランス(ファイナル6)

いよいよ、12時30分からエンデュランス(ファイナル6)が行われました。
まずコースインしたのは#3 名古屋工業大学。

名工大がスタート

前半は1分5秒台、後半はコンスタントに1分3秒台の好タイムを連発しながら安定した走りで完走しました。エンデュランスまでの総合ポイントで暫定首位につけている#16 横浜国立大学も同様に安定した走りを見せ完走です。

横国大がチェッカー!

続いて出走したのは#2 京都工芸繊維大学と#6 日本自動車大学校の2台。暫定3位につけている#2 京都工芸繊維大学は1分2秒324のベストタイムをマークするなど終始好タイムをキープして完走。#6 日本自動車大学校も1分3~5秒台の好調なペースで20周を走りきりました。

残る2台は#23 京都大学と#93 U.A.S. Grazとなりましたが、8周目、1分2秒414のベストタイムをマークするなど快調に走っていた#23 京都大学が突然スローダウン。またこれに引っかかった#93 U.A.S. Grazもこの周、1分16秒と10秒以上をロスしてしまいました。コースサイドに押し出された#2 京都大学の戦いはこれで終了。日本チームのベストタイムをマークしていただけに残念なリタイアでした。

#93 U.A.S. Grazはドライバー交代後、インラップでいきなり1分2秒536をマークすると2周目からは1分1秒台前半を連発。7周目には1分0秒690のファステストラップを記録してエンデュランス完走を果たしました。