●ここまでの実走開発について
Q1 今年の車両が走り始めたのはいつでしたか?
A1 5月6日
Q2 それから何回、総計で何kmほど走りましたか? (今回の試走会を含めて)
A2 50km
Q3 その中で直面した主要な問題は、まずマシンの面ではどんなことがありましたか?
A3 冷却性能、信頼性
Q4 同じくチームの開発態勢、チーム運営などの面ではどんなことが難しかったですか? どんな問題が発生しましたか?
A4 リソースの少なさ
●今回の試走会について
Q5 今回、各イベントを何回走行して、結果はどうでしたか?
・アクセラレーション2回 ドライバー1名 ベストタイム 5秒27
・スキッドパット7回 ドライバー1名 ベストタイム 10秒533
・オートクロス29回 ドライバー2名 ベストタイム 1分6秒03
Q6 車両には何か問題点や故障は発生しましたか? それにどう対処しましたか?
A6 レーキテストでサスペンションアームが折れたが、新規アームを作成し対処した。
Q7 今回の試走会で「やりたかったこと」「確認したかったこと」は?
それはどのくらい、どんな内容で達成できましたか? 達成レベルは?(目標を100として、実際にやれたレベルは…)
A7 車両のベストなセッティングを出すこと。達成レベル70%。
●この後、1カ月後に迫った全日本大会に向けて
Q8 チームのベースに戻って、とくにマシンの整備・修正に関してはまず何をしますか?
A8 ステアリングのガタの修正。
Q9 今後4週間の車両開発と整備の内容として、具体的に何をどう進めようと計画していますか?
A9 エアロパーツが完成していないため、残りのパーツの作成。今回出た細かいトラブルや不具合の修正。
Q10 今後4週間の中で走行予定はどこで、何度、計画していますか?
A10 中部主催試走会、もてぎ走行会、個別の走行会の計3回。
Q11 その他、大会に向けたチームの組織・運営面などで計画していること、留意していることなどを記してください。
A11 ベストを尽くせるような大会。