7月3日の全日本 学生フォーミュラ関東地区記者発表会に参加した横浜国立大学からコメントが届きました。
・横浜国立大学フォーミュラプロジェクト3年チームリーダー―福地 赳幸
私は去年の関東地区記者発表会にも参加しておりましたので、今回で二回目の参加となりました。今年の記者発表に参加された他大学の発表者の皆様は今回が初参加とのことでしたので、昨年度記者発表の様子等の話題を交えた大変良い交流が出来たと感じます。記者発表会では当然フラッシュを焚かれるのですが、普段のチーム紹介とは違う刺激を得ることが出来ました。また、記者発表会は大会運営側の皆様にチーム運営や車輌について直接コメントを頂ける貴重な機会でもあり、今回も様々なお話しをお伺いすることが出来ました。
この様に記者発表会は普段とは異なる発表経験が出来る場ですので、今回参加できなかったチームには、特に運営系の方々には、是非とも来年参加してもらいたく思います。
・横浜国立大学フォーミュラプロジェクト1年運営班―大澤 駿太
プレス発表は僕にとって初めてのプレゼンテーションになりました。とても緊張し、全然思う通りにいきませんでしたが、記者の方がいる場で発表し、質問を受けるなんて、テレビの前でしか見たことのない体験ができました。また、他大学の方、社会人の方と車両の話をするができました。自分はまだ1年生で知らないこと、できないことが多かったですが、フォーミュラプロジェクトを通して他では得難い体験や勉強をしていけたらいいと思います。