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オートクロス1回目終了、トップタイム(速報値)は京都工芸繊維大学

全日本 学生フォーミュラ大会も3日目。快晴のもと、オートクロス午前の部が8時から9時30分まで行われました。

トップバッターは#45 静岡大学で1分01秒248のターゲットタイムを記録。また最初に1分を切ってきたのは#35 東海大学で、59秒225をマーク。
そして8時30分頃、#39 名城大学が57秒768でトップに立つと、多くのチームが1分を切るタイムを出しますが、#39のタイムを上回る事はできませんでした。

しかし、9時前に#3 名古屋工業大学が56秒237で#39のタイムを更新した直後、#1 京都工芸繊維大学が55秒744と56秒を切る驚異的なタイムを出しトップに。
その後#29 上智大学が58秒021、#10 立命館大学が58秒391とそれぞれ4、5番手に割って入りました。
土曜日のエンデュランスFINAL6進出争いでは、#2 横浜国立大学が58秒456で6番手、#20 東京理科大学が58秒543で7番手、#5 日本自動車大学校が58秒912で8番手に付けており、5番手の#10から7番手の#20まで0.15秒以内に3台が入る接戦。6番手争いからも目が離せません。
また、EVクラスに出場する#E5 名古屋大学が、EVクラス初の1分を切る59秒773のタイムをマークし総合14番手に食い込んでいます。

※タイムはすべて速報値です。ペナルティ等により、公式結果とは異なる場合がありますのでご注意ください。

オートクロス午後の部は15時30分から17時30分までの2時間のセッションで行われる予定です。