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全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦鈴鹿 車両展示を終えて

京都工芸繊維大学 学生フォーミュラ参戦プロジェクトGrandelfino

プロジェクトリーダー 西﨑 健将

 

全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦鈴鹿での学生フォーミュラでのPR活動

車両展示の様子

10月27日、28日に鈴鹿サーキットで開催された全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦鈴鹿において、学生フォーミュラのPR活動をさせていただきました。

 

今回は第16回大会に出場した名古屋大学、京都大学、愛知工業大学、大阪府立大学、金沢工業大学、京都工芸繊維大学の6校が参加し、その中の名古屋大学、京都大学、京都工芸繊維大学の3校は車両展示を行いました。開催期間中ブースにお越し頂いたお客様の多くは、学生フォーミュラを初めて知った方々でした。そういった方々に私たち学生が自ら構想・設計・製作した車両により、ものづくりの総合力を競う学生フォーミュラについて紹介させていただきました。私たちの説明だけでなく、実際に車両に乗ったり触れたりしていただいて、学生フォーミュラについて知っていただきました。

全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦鈴鹿での学生フォーミュラでのPR活動

スーパーフォーミュラオフィシャルステージでのPRトークイベントの様子。名古屋大学、京都大学、愛知工業大学、大阪府立大学、金沢工業大学、京都工芸繊維大学の6校が参加しました。

 

また、スポンサー企業や学生フォーミュラ関係者の方々も多数いらっしゃいました。今年の大会結果を祝福していただいたり、今後の活躍を期待していただいたりして、大変励みになりました。それと同時に多くの方々の支えがあってこそ続けられる活動であり、そこから多くのことを学ばせていただいていることを改めて意識することとなりました。皆様のご期待にお応えできるよう、これからも鋭意努力して参ります。

 

今回の全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦鈴鹿という、とりわけ大きなイベントでのPR活動は、多くの方々に学生フォーミュラの活動について知っていただける良い機会になったのではないかと思います。

 

最後になりますが、このようなPR活動の機会を設けていただいた関係各所の方々に厚く御礼申し上げます。