試走会・テスト

FM関東試走会レポート チームインタビュー 横浜国立大

Q:チームとして、今回の試走会の目的は何でしたか?

A:優先順位が高い順に、タイヤのコンパウンド比較、足回り部品の確認、走行データ収集、セッティング、ドライバー練習でした。

Q:試走会の目的は達成できましたか?

A:タイヤコンパウンドを決定したほか、今回必要としていたデータは入手できましたが、ドライバー練習やセッティングは十分には行えませんでした。

横浜国立大学

ピットに移動中の横浜国立大のマシン

Q:試走会中でトラブルはありましたか?

A:ハブのナットが整備中に外れなくなり、ボルトごと交換しました。修正は当日中に完了しています。

Q:今年のマシンのコンセプトを教えてください

A:運転しやすいことを第一に、「ドライバビリティ」を重視しています。応答性、ステア特性を改善し、踏んでいけるマシンにしていきます。

Q:6月は静的審査(デザイン・コスト)の事前提出書類の期限となっていますがチーム内での工夫はありますか?

A:とにかく早め早めに対策し、テスト走行などと両立させることを心掛けています。デザインレポートは少数で、コストレポートはメンバー全員で取り組んでいます。

Q:最後に、これから大会に向けての意気込みを教えてください

A:やるべきことを確実にこなし、大会では必ず表彰台に乗り、総合優勝争いにも加わります。