第15回 全日本学生フォーミュラ大会初日、12時から技術車検が、15時30分からは静的審査が始まりました。
技術車検では重量測定、チルト、騒音、さらにはドライバー脱出&フラッグテストまでが行われましたが、例年と異なり、騒音までの項目を通過したチームは少なかった一方で、EVクラスでは早々に名古屋大学がレインテストを通過しました。
また、技術車検と並行してデザイン、コスト、プレゼンテーションといった静的審査も行われています。明日も引き続き技術車検と静的審査が行われます! さらに車検を全て通過したチームは、動的エリアにおいて任意でプラクティス走行を行うことになります。